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2008年2月24日 (日)

02月24日のチビ占い

チビが占ってあげるね。

今日は「カワイコ運停滞中」だよ。
だってカワイコには9人しかいないんでしょう




・・・そうだね、
いっそ11人でやるとか15人でなきゃダメとか
ハエヌキは3人までとか
みんなで交代で出場できればいいのにね・・・。

でもチビさんよ。
ちょっと考えてもごらんなさい。
そのカワイコは日本全国から競いに競って集められた
1チーム70人・12チームなら840人もの
選りすぐりのカワイコちゃんたちのさらに
現時点でのトップに君臨する
最強のカワイコなんですよ!


9人しかいないとはいえ、
そんじょそこらのカワイコ
いっしょにしないでもらいたい・ワ〜イ!(by.髭男爵)





注1)カワイコはご希望によりスタメンや
支配下登録選手などに変換してお読みください。

Cibi080224h_2

注2)野球選手の判断基準のちょっとズレているチビセンセーは
どっからカワイコをもらってくるんでしょうか。
それともこないだのストーブリーグで転校してきた
A井子ちゃんやH野子さんのことかしらん。

・・・ウチからもとびきりのカワイコが転校して
いってしまったことを、いま思い出しています。(←しつこい・・・)



 

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2008年2月16日 (土)

春球およびアフタとマガとモーニング

日常では毎日、野球・野球・矢野・野球なのに
マンガの、しかも月刊誌のことしかネタにできていないのは
情報が熱いうちに更新できないからです。

春キャンはネタの宝庫なのに!!
ブイはみんなのものだから!
仔猫は春の季語だから!


高木さんのキャンレポで、「楽天がいちばんよくみえたヨー
オッチャンたちが2軍調整でいなかったからよけいに
みんなキラキラのピッチピチで声も出てたしとくに投手陣がよかった、
なにより元気があって勝てるチームの雰囲気があったヨー 」
といってくれたのをココロにぐっときざみこんだり
(@ドラクエ、もしくはそこだけもらって大事にしようby.某乙女投手)
ワシっこ高卒ルーキーズがシーサーつくりにいって
お互いのシーサーに点数をつけるとしたら?という質問の答えに悶絶したり

・・・なにあのカワイイ答え!
小学生のナカヨシグループかっての!つかワシの新人は、
去年も一昨年も性格天然カワイコちゃんしか
とらない決まりでもあんのか?!

ミッキーの好み?

そのほか青山くんとまーが今年もなかよく同室だったり
休息日にハセくんとワンワンがジェンガ崩してキャッキャしてたり
ワシっこの遊びはホント小学生ぽくて和みます。
(いや、殿下はおゴルフとかしてんだろうけどさ)

ところで長谷部くんは素直そうに見えて実はクレバーでいい投手っぽい。
投球アピールや見せ所、コメントもさることながら
自分の弱点を知ってリリースまで変えられるなんて、
すごい勇気と自制心。投手なのに。
(※投手は欲望と誘惑に弱いという偏見があります。)

わたしが体格に恵まれていないプレイヤーに注目するのは
彼らが絶対的な不利を補うための努力の仕方や
自分にとっての効果的な方向性を知っているからです。
毎年のストーブリーグで戦力外通告に翻弄される選手をみるたび
辛いことだと思いつつも、
「自分が戦力外になるなんて思ってもみなかった」と
告白する選手の多さ(特に若手)に憤りを覚えることも少なくありません。
結果も残せず利益に貢献もできていないのに
その自信はいったいどこからやってくるの?
一流と呼ばれているプレイヤーはみんな、
才能の上に想像もできないような努力を重ねていて、
そのうえで迫りくる老いや衰えと日々戦っているんじゃないの?
いつ観戦しても必ず堂々とグラウンドにたっている満身創痍のあの人や
マウンドに手をあて願うあの人とかあのコを、
わたしたちは試合という表舞台でしかみられないけど
こうして目の前でプレイをみせてくれるということだけで
もうすでに選ばれているんだなあ、と思います。
だから元西武の柴田さん、とって欲しかったなノムサン。

・・・はなしがズレました。
自分の長所と短所を知っている、もしくは常に自分を
客観視する訓練をしているひとは(そうしないとプロになれなかった選手は)
それだけ自身の衰えや、ちょっとした違和感レベルの故障にも
気づきやすいということで、つまりプレイヤーとして
長く活躍を見せてくれる安心感があるからです。
そして長く選手を続けてくれれば、若手では到底できない
熟成した野球を魅せてくれると思うからです。
今年も期待してます、草野さん!

ちいさい続きでいうと、育成の内村くんが二軍に入って
ホントにホントにうれしかったなあ。
俊足で守備上手の若手内野手、必要ですよね監督!
ストライクゾーンも狭いし。
ところで内村くん、
好物は生野菜ですとかいってる場合じゃないよ!
肉とか炭水化物をたんとお食べ!!

※イーグルス二軍の、内村賢介内野手(163cm)は
現在のプロ野球選手でいちばんミニマムな選手です。

ところでマリーンズ監督デーでは、あの昭和のオトコマエ岩隈をぬいて
なんの間違いか計算ミスか、
チョコ数ワシっこ1位の嶋くんでしたが
実は彼は、野村が三年目の今年が真の正念場。
捕手としてはなかなか魅力的なんだけど
その配球の機微をわかってくれる捕手出身監督じゃないと
去年の打力じゃたぶん使ってもらえない。
だってグラウンドには9人しかいないんだもん。
野球は点とらなきゃ勝てないんだもん。
今年の投手陣の充実ぶりと、ルーキー捕手・伊志嶺くんの打撃力。
(いや、伊志嶺くんも頼りがいありそーでいい選手なのよ。)
嶋くんの記憶力と洞察力と、実は豊富な闘争心は
トシ取ってから観てる方が唸るような捕手になってくれそうなので
なんとか打撃も磨いてほしいんですけどね。

まあでも、女子人気はあるみたいなので
今年はおおっぴらに応援すんのはやめときますが。つーん。




ちなみに今、連載中の野球マンガで注目しているのは
表題の3つなんですが(例のG星リバイバルはなんかまだ直視できない・・・
でも面白いらしいのでそのうち読むとは思いますが
けして、アフタヌーンのアレがいちばんと思ってるわけではありません。
むしろ高揚感ではマガジンのコレがもう・・・!
越境で選手を集める私立の強豪校が
実際の甲子園でプレイしているのはまぎれもない事実なわけで
強豪がなぜ強豪たるのか、どうしてそこまでして野球をやるのかを
まっすぐにしかも少年漫画として堂々と描いていてすばらしい。
なにより、勝負(勝敗)に(作者も)貪欲なのが大好きです。
・・・ところでこの方、絶対Dファンだよね。
アフタヌーンのアレは今までにない、という点で非常に興味深い。
また、前作から好きな作家さんだったので転身ぶりにちょっとびっくりした。
内容は理論派ですがストーリー的にはけっこうファンタジーです。
そしてモーニングのソレはいわずもがな。
野球好きはもちろん、ムシロ野球が嫌いなひとにオススメしたい逸品です。

いまみっつとも地方予選中なのでおもしろく見比べています。
ちょっと気になるのは、地方で優勝して代表になると
20人のベンチ入りが18人に減らされること。
関東昭和はムシロそれがおもしろいし
西浦はそんなのまったくかんけーないけど、
青道はどうなるのかね。

9巻は亮介がやさしくて来週代打で春市が出るし
それ自体はうれしくてオトートのセンスに期待してますが
万が一にーちゃんになんかあったらどうしよう、と
イチモツ(by.未来講師めぐる)の不安を感じています。


そしておなじみ、チビセンセーの野球川柳は
Dのことかな?Gのことかな?
Dいえば、・・・アイツの本、予約しちゃった・・・。

勝ち負けでいえば負けの気分です・・・。
ヒントは森のんの親友。

Cibi071201_2

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2008年2月10日 (日)

野球マンガにおける兄弟姉妹関係学

アフタヌーン3月号。

なんつーかもー。
ちょっとひどくない?三橋くん。
タジキスタンにいろいろ開眼されちゃってるエースの
予想以上の野球感覚の悪さにびっくりです。
ベンチ阿部が(自分では知らないうちに)
だんだんかわいそーな状況になってきていてどうしよー、という感じ。

だいたい、「首振る投手がキライ」な理由が
「阿部くんの根っこに榛名サンがいる」からだってわかってんじゃん。
それでも、表面上の嫌われない工夫はするくせに
自分から好かれようという努力はしないなんて、
臆病を通り越して強欲だ。

あれはもう、過去のトラウマのせいだけじゃなくて
三橋がひとりっこということに
大きな要因があるような気がします。

・・・ひとりっこにケンカを売っているわけでは、決してない。



野球に限らずスポーツ全般や芸術方面などで
兄弟姉妹が同じ道に進むことは実際に少なくありません。
せっかく緻密なキャラデータがあるマンガですので
ちょっと簡単な統計をとってみましょう。

注1:ここからは20年くらい前に読んだ、漫画家・浪花愛さんによる
某サッカーマンガでの考察をうろおぼえのまま底本としています。
うろおぼえといいつつも、浪花愛さんが考察の元とした
学術書の名前まで記憶に残っているほど面白くて
何度も読んだマンガでした。(・・・だから見逃してください)
学術書は検索したらもちろん引っかかりませんでした。
なにしろうろおぼえなので
注2:さらにそこに物語上の設定を絡めて個人的な見解を述べている
だけなので、実際の兄弟姉妹関係がこうだと言っているわけでは
決してありません
ので、くれぐれも誤解なきようおねがいします。
ちなみにわたしは同性2人きょうだいの下です。



まず兄弟姉妹での位置関係を
「うえ」「した」「まんなか」「ひとりっこ」
4つに分類してみます。


「うえ」
、つまりお兄ちゃんお姉ちゃんの特性はおおまかにみて、
面倒見がよく慎重で我慢強く責任感がある。
反面、冒険ができなくてあきらめがよすぎる。

「うえ」は、いずれ我慢を強いられたり
あきらめなくてはならない状況にぶつかることが多いのですが
「した」ができるまでは親の愛情や期待や干渉を一身に受けているわけです。
第1子として大事に大事に育てられた歴史を持っているため
よゆうがあって比較的おっとり型
西浦メンバーでは、阿部・花井・西広くん・浜ちゃん。
(モモカン・しのーか・ウメちゃんも)
桐青では和サンのみ。(ロカさんも)
他校では、叶くん、織田くん、イッチャン(ルリちゃんも)
(・・・山田太郎や小湊亮介も)



それに比べて「した」は、甘やかされるのか放任なのか
比較的自由で、好きなように勝手
に育っていきます。
きょうだいではじめたスポーツや習い事を「うえ」がやめてしまっても
「した」が続けて一生の仕事にするのもよくあることで、
事実、プロ野球選手や金メダリスト、
相撲の横綱にも「した」がほんっとに多いです。
生まれたころから絶対的なライバルがそばにいるせいで
「うえ」にはない強い負けん気が育つそうです(とくに男兄弟の弟)。
また、絶えず親の干渉を受けている「うえ」をみて育っているので
要領がよくちゃっかりしている面も多くあります。
西浦では、泉くん・沖くん・フミキ・そしてもちろん田島くん(援団カジも)
桐青では、準太・利央・マサヤン・前チン・タケ・迅・慎吾。
他校では、榛名・秋丸・ハタケくん・タイさん。
(・・・小湊春市、伊佐敷純もたぶんここ)

美丞戦での打者シフト研究を田島がいち早く気づいて
花井にアドバイスを送ったときの
泉くんとの反応のちがいが、そういや実に顕著でした。
花井でいえば、田島という才能の前に自分をあきらめずにいるには
かなりの自己啓発が必要
なんですね。
あきらめないって単純にいうとワガママの一種だからさ、
自分はワガママを言っちゃいけないという経験が
刷込まれているんです、お兄ちゃん。
かといってタジマに冷たくしたり憎んだりしないおっとりさが
負けん気の強い泉のカンに触るんですねー。
泉くんの他のコにない気の強さは実の兄と、
兄みたいな浜ちゃん(と浜ちゃんの挫折)の
相乗効果があるのかもしれないです。面白い。

ところで「うえ」「した」には2人以上の兄弟姉妹での状況もありまして
才能という面で特筆すべきは「末っ子」という存在です。
兄弟姉妹内でのライバル関係は男同士の2人きょうだいで特に著しいのですが
結局最強なのはやはり「末っ子」
親からの愛情も自由さも要領のよさも、一巡してすべて与えられ、
幼少から自然に英才教育を施されているようなもの
だそうです。
結局どんなワガママもたいてい最後には聞いてもらえる立場にいるので
ゆえにあきらめることを知らないし考えない大成することが多いわけです。
前述の「した」のなかでは真柴くん(兄姉)、秋丸くん(姉姉)、
(・・・岩鬼も兄兄兄4人兄弟の末弟)
そして田島くんは男女バランスのいい5人きょうだいの末っ子。
しかも大家族というおまけ付き。・・・がんばれ花井にーちゃん。



さて、「まんなか」です。
当然2人以上のきょうだいが前提なので、
そこにはすでに社会が形成されています。
「末っ子」がすべてを残らず与えられるのに比べ
「まんなか」はなんでも程よく得ます。ゆえに
バランス感覚のよさと状況判断に長けているのが大きな特性といえましょう。
「うえ」の面倒見のよさがまんべんなくも紋切り型なら
「まんなか」は困っているひとをみて
その状況にあった手助けをすることができる
のです。
つまり本当の意味で、面倒見がよく親切だということでしょう。
「まんなか」のひとが困っているのを助けないときは、
それがのちのち相手のためになると思ってのことなんですね、三橋くん。

・・・もうすでに固有の人物像が浮かんでいることと思いますが
西浦では、いいひと代表栄口くん(姉弟)と巣山くん(兄弟)。
他校では、ヤマさん(姉妹)・大地(兄兄兄妹。彼も広義では末っ子に近い)
・カグヤマくん(兄妹)。

必然的に少ない(2人以上のきょうだいがそもそも稀少だから)
「まんなか」のなかで、副部長が2人もいるのがいい事例です。
ちなみに桐青は、うえ・した・まんなかでそれぞれ
部長・副部長・副部長を振り分けていて実にバランスがよい。
西浦はうえ・うえ・まんなか。
・・・下級生が入ってきたら栄口くんが大変そーだな。
(しかももうひとりの副部長が一番社会性無いし。)


そしていよいよ本題、「ひとりっこ」です。(前置き長!)
ひとりっこの人格形成は、その環境に大きく左右されるそうです。
ゆえにマイペースだったりしっかりしていたり才能豊かだったり。
環境によって180度変わるとか。
・・・しかしどんな環境でも多かれ少なかれみられる特性は

ひとりっこは概して他人の気持ちを理解しない
ということです。転じて、
ひとが自分の気持ちを理解しようと思っていることも考えない。

・・・重ねていいますが、
ひとりっこにケンカを売っているわけではありません。
要は感情のガードが堅い、ということです。
当然、主人公・西浦エースの三橋がひとりっこなのですが
実はプロフィールが明らかになっているキャラクターで
なんともうひとりだけいるのです、ひとりっこが。
桐青3年・ファースト本山裕史。
・・・とたんにモトやんがミステリアスに見えてくるのが不思議です。

スポーツマンガの主人公にひとりっこが多いのは
それゆえ劇的な心情変化がドラマチックだからでしょうか。
栄純や翼くん、テニスの王子もそうじゃないっけ?
ジョナサンやジョセフや丈太郎も。
注:ジョジョはスポーツマンガではありません。

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