桧山続報
さて。
退団速報を経て、各紙でニュースの全容が報じられています。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=npb&a=20071016-00000016-dal-base
桧山進次郎は、16年ものあいだずっとタイガースを支えてくれた
大事な大事な選手です。
「桧山退団」の報道を受け、沼沢球団本部長は「純粋には外れていない」と話した。
球団は直接的な戦力外通告は行わないが(中略) 野球協約に定められた減額制限を超える大幅減俸を提示する方針を固めている。
南球団社長は「条件次第ですから。 本人も考えがあるでしょうから」と話している。
桧山が、これでもまだ阪神に残ってプレイしたいと思ってくれるのなら
わたしたちはもちろん、いままで以上に彼を応援するのは決まっていますが、
野球選手にとって年棒は単なる給料ではなく評価のあかしです。
プロスポーツチームの、たった9人のスタメンに選抜されるためには実力はもちろん
アイツを使ってみたいコイツは今年どうだろうといった、
監督・コーチ陣の予測や期待という運的なものも、大きな要素となると思います。
球団側のこの姿勢では、新庄をして
オレより外野守備の巧い人を初めて見た、と言わしめたその実力を
アピールするチャンスがはたしてやってくるのだろうかと、危惧してしまうわけです。
ヤクルト・古田兼任監督のあの会見を思い出すたび、
ドラフトでもFAでも、なにひとつ自由に選択できることのなかった日本のプロ野球選手が
自ら決めることのできる唯一の権利が引退のタイミングだ、という
掛布選手のことばを思い出します。
だから、
万が一にでも意に添わない事態に彼が泣かされるようなことがあるならば
わたしは桧山が他球団でプレイすることを支持します。
ほかの球団に行ったって、
あの活躍しているのがうちの桧山だ、と胸をはっていえますよ。
同時に、こういう時に辛抱強くバックアップしてくれるのが
OKADA監督だとも思っています。
今後は、現役続行に強い意欲を示している桧山が、
球団の提示する事実上の戦力外に近い“厳しい条件”を
受け入れるかどうかにかかっている。
とにかく、桧山の野球人生が幸せであればよいと思っている。
金本もね!
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